当社で活躍している先輩スタッフの声をお届けします。
CRC/CRC歴:17年
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(前職:CRC)
Q.1 CRCとして働こうと思った理由は何ですか?
新卒で他社SMOに就職し、CRCになりました。目の前の患者さんに関わりながら、未来の患者さんに貢献できるというところに魅力を感じました。
Q.2 クリニカルサポートに入社してよかったと思うところは?
大病院を中心に支援していることから、希少疾患や難病の治療薬の治験に関わることができることです。転職して、がん以外にも治療法の確立されていない疾患が多くあることを改めて知りました。そのような患者さんへ新薬を届けることに、少しでも役に立てることを嬉しく感じます。
Q.3 CRC業務でのやりがいや一番うれしい時は?
それまで治療法がなかった患者さんが、治験に参加したことで改善し、喜んでおられる場面を目の当たりにすると、やはり嬉しく感じます。また、医師たちは想像以上に、患者さんを治したいと考えています。治験を通じて、医師の「治したい」という情熱をサポートすることにやりがいを感じます。
Q.4 これまでの苦労や失敗談はありますか?またどのように乗り越えましたか?
とても希少な疾患を対象とした試験を担当したときのことです。患者さんがどこにいるかわからなかったため、医師と相談して全国に紹介依頼書を送りました。幸い患者さんが見つかり、治験に参加いただくことができました。しかし、日本での登録は私が担当した患者さんだけだったので、大きなプレッシャーを感じましたが、医師や製薬会社とより密に連携したことで、責任を持ってデータを収集することができました。
Q.5 今後の目標やチャレンジしたいことはありますか?
CRCとして働く楽しさを皆さんに知ってもらうことです。
Message
Q.6 CRCとして働こうと思っている方にメッセージをお願いします。
決して楽な仕事ではありませんが、間違いなくやりがいのある仕事です。より良い薬をより早く患者さんに届けるため、一緒にがんばりましょう。
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